初盆の迎え火

今年は昨年他界した母の初盆。お盆の迎え火・送り火は毎年やっている事なので特に変わったことをする訳ではないのですが、お供えの食事を用意するこなつママにとっては初盆の食事というこだわりがあるようで、、、

精進料理ということで鰹ダシを使わないなど気を遣ったようでした。これを実家と我が家と両方の分を作るからなかなか大変。

こうして仏壇へのお供えが完成し、これから迎え火を準備する。

こなつも一緒に玄関の外へ出てきて、「何が始まるんですか?」という顔してる。

こなつにとっては玄関に居るだけで何もしないのはツマラナイのかもしれないけど、こうしてご先祖様をお迎えする準備をするのです。

木が湿気ているのかなかなか火が付かず苦労したがこれで準備OK!
こうして迎え火がついたときに、、、

玄関の電燈のところにトンボが飛んできた。オヤジかオフクロがトンボになって帰ってきた?なんてのはよくある話だが、良いタイミングだったことは確かだ。

こなつも蒸し暑い中をごくろうさん!

だけど飽きてしまったのか、最後は寝てしまいました。