私は蕎麦が大好きです。旅先で美味しい蕎麦屋に行くことが楽しいし、facebookの「蕎麦活を愉しむ会」にも参加していつも情報をチェックしている。信州の松本や軽井沢にはほぼ毎年旅行に行き、その都度どこかの蕎麦屋に食べに行っているのです。なので今回もおこもりですが「例外的に」ということにして蕎麦屋2店に寄ってきました。
As an extra edition, it is a soba travelogue. It’s difficult to explain in English, but Nagano Prefecture, where I traveled this time, is famous for soba noodles. I went to two soba restaurants, so I’m introducing them. The English translation is omitted below.
まずは小諸の草笛総本店
ここは有名店だからご存知の方も多いかもしれませんが、蕎麦の量が多いことでも知られているようです。事前に調べたら蕎麦のサイズが4種類、中盛・多め・普通・少なめ、とあり普通サイズでも400gだそう。なので今回は「少なめ」を注文してみました。
私はくるみ蕎麦を注文、するとそばつゆ入れにペースト状のくるみが入ったのが運ばれてきます。これをそばつゆで溶いて頂きます。
麺はやや細めです。「少なめ」でもこれだけの量があり、他店の大盛りに近いかもしれない。
喉ごしの良い美味しい蕎麦でした。一方こなつママは、、、
これは「藤村そば」です。具材は何が乗っているかというと、、、
置いてある位置が違うけど、こんな内容です。ママも「少なめ」にしました。
これも草笛の名物「くるみおはぎ」1個 230円。出来立ての温かいおはぎが出てくるのですが、これもとても美味しい!
お土産に生そばを買ってきたので、そのうち愉しむつもり。
アンちゃんパパの情報ですが、鎌倉小町の「中村庵」のご主人は「草笛」で修業を積み、鎌倉に行列のできる蕎麦屋を開いたということです。
2軒目は、軽井沢の「東間(とうま)」です。ここは以前にもご紹介したことがありますが
上の写真はテラス席から庭を撮影したのですが、このテラス席はワンコOKです。
テラス席といっても屋根もあるし、ビニールのカーテンで外気を遮ることも出来るから冬でもOKなのです。
私はもりそばと新玉ねぎの天ぷらを注文。草笛よりも味・香りともに田舎蕎麦色が濃い感じでこれもとても美味しい蕎麦です。
そしてこなつママはにしんそばを注文
これからも出来る限りあちこちの蕎麦を食べたいと思っている私です。