日曜日の夕方、こなつの散歩をしているときの事
広町の森に沿って歩いていた。
ここはいつも歩いているコースで柵の向こう側が広町の森なのだが、こなつが何かの気配を察したように様子を窺い始めた。
よく見ると、それは体長30~40cmくらいのタヌキだった。
以前からこの住宅街にはときどき出没することがあったから珍しいわけではないのだけれど
こなつは興味津々
ただ、タヌキはいろんな病気を持ってるようだから、これ以上近寄らせないようにして帰ってきた。
ここは自然が豊かな森だけど、これからだんだん蛇が出てくる季節になるのがイヤだね。