関越道から見える山々の風景

海の見える風景、山の見える風景、どちらも心安らむものだけど、今日は私が群馬に仕事に行くときの関越道から見える山の風景です。

茅ケ崎から圏央道に乗るとすぐに真正面んい富士山が見えるのですが、生憎この日は全体が雲に隠れてしまっていた。

もう少し進むと見えてくるのは丹沢山系。この先、厚木を過ぎた辺りからトンネルばかりで景色を楽しむことは出来ず、いきなり関越道に飛びます。

圏央道の鶴ヶ島JCTから関越道に入ってすぐの辺り。我が家からは大体100kmを過ぎたくらいのところ。正面に見えているのは方角からして恐らく秩父の山並みだろうと思う。

これは撮影した場所を覚えていないけど、この画像は山に焦点を当ててトリミングしてるので実際にはもっと遠くの方だから多分これは谷川岳じゃないかな?と思うのだけど、、、

ここは嵐山小川の辺り。その右前方に見えているということは赤城山とその周辺の山々で間違いないだろう。

上の写真をもっと引いて撮ったもの。方角から推測して中央が赤城山、左が榛名山だとすると、その間が谷川岳、右側の雪山は日光白根山だろうか?

そして上里PAに近づくと浅間山が大きく見えてくる。

藤岡JCTから上信越道に入り、目的地の甘楽町が近くなると見えてくる妙義山。正面の山頂がゴツゴツ尖っている山です。この5年間で100回以上往復している道なので、そんなことでも考えながら走っていないと飽きてしまい居眠りしかねないのです(笑)

その帰り道

1/24の記事で北鎌倉の「一丁焼き・こたろう」をご紹介しましたが、その店主のコタロウさんが「群馬に行くなら是非、愛茶屋のたい焼きを食べてみて!」と勧められたので寄ってみた。

生地におそらく味噌を煉り込んで作っているのだろう。ほんのり味噌の味がする。こだわって作っているようでそれなりに美味しいけど、やっぱりコタロウの餡子は絶品。どっちを食べたいかと訊かれたらコタロウだ!

なのでもう一度、コタロウの餡子だけアップします(笑)