ご近所の仲間達

今朝、いつものように七里ヶ浜まで散歩に行って帰ってきたところでマー君とベリーちゃんに会えた。七里には誰も居なかったから、ここでみんなに会えてこなつは嬉しい!

ゴールデンレトニエル(ゴールデン × E・コッカー)のマー君

柴犬のベリーちゃん

ボーダーコリーが入ってるとか、いやシェパードが混じってそうだ、、、とかいろんなことを言われるこなつ(笑)

このときは7時ちょっと前、真夏はこの時間でも暑くてたまらないけど今はまだそれほど暑くもなくさわやかな朝のひとときだ。

みんな揃って記念撮影。最近こういう写真が撮れてなかったからちょうど良かった。

母が亡くなったドタバタからもう1週間過ぎたが、年金やら保険証やら更には戸籍だのなんだの結構やることが沢山あって、今日も午前中は役所や銀行を廻ってきた。戻ってきたらママが出かけていてこなつは玄関でママの帰りを待って忠犬している様子。

こんな風に待っていて、私が呼んでもここから動こうとしない。健気だねえ、、、

ちょうどこのときママが帰ってきて、こなつはスリッパも荷物も蹴散らして熱烈歓迎。
シッポをブンブン振っているのがわかる!

ようやく普段の生活に戻りつつある。

お通夜にはこなつも参列

先週末にお通夜~火葬を済ませ、母は今はお骨の状態で家にいます。そのお通夜は我が家で行いましたが、こなつも一緒に参列したのでした。

静岡から来てくださった菩提寺の住職がお経を唱えている間も、こなつはこの状態で吠えることも無くずっとこの状態で聞いていた。

お経が終わった後には住職とアイコンタクトも。
住職にも葬儀屋さんにも、おとなしいイイ子だねえと褒められ、我々飼い主は鼻高々!

私たちは住職に何のリクエストもしてなかったけど、紫陽花が好きだった母にピッタリの戒名を付けて頂き、私たちはびっくり。鎌倉らしくもある良い戒名で、これはナイスご住職!

そのあとちょっとハプニングがあり、住職の車を私が運転して静岡まで行き、新幹線で帰ってくるなんて事になったりしましたが、本日、七里ヶ浜ホームの退所手続きも終わり取り敢えず一段落しました。

今日、藤沢片瀬山まで行ったときに遠くに烏帽子岩が見えていたので撮ってみたけどお判りいただけるでしょうか。

安らかに、、、

今月初めに看取り介護に切り替えた母が一昨日永眠しました。苦しい思いをすることも無く逝けたことは良かったと思います。諸々の装置を外してからちょうど2週間、水分と栄養が補給されない状態でよく頑張ったと思います。亡くなる前日までアルバムを見せたりするとそれに反応するように目を動かしていたしね、良いときに亡きオヤジが迎えに来てくれたと思う。

そんな状況なので、こなつはお留守番させられることが多くなってるけれど変わりなく元気です!

新しい蕎麦屋が出来たので行ってみた

母が看取り介護になってから毎日面会に行っているが、今日その帰りに目白山にできた新しい蕎麦屋に行ってみた。

湘南モノレールの目白山下駅

駅から5分歩くと店に到着。目立たない場所にひっそり構えてるって感じ。

「真とみ」という店

我々はカウンター席に案内され(テーブル席と個室は予約でいっぱいみたい)

料理にも力を入れているのが解る。これなら夕方から呑みに行って(日本酒も充実)最後の〆に蕎麦を食べて帰るというのが良いなぁ、、、

今日は昼だからせいろと天ぷらにしたけど、今度は誰か誘って夜パターンに行こう!

蕎麦湯を持ってきてくれるときに、蕎麦湯だけを味わえるように蕎麦チョコをもう一つずつ用意してくれたが蕎麦湯が美味しい。いろいろ行き届いたサービスだと思う。

後で調べてみたら、ここのご主人は鎌倉の松原庵で修業した人だそうで、なるほど似た雰囲気を持った店だ。

車に戻ると、こなつは「待ちくたびれました。。。」という表情であった。

人も犬も、歳を取るとねぇ

こなつは人間の年齢に換算するとおそらく私達と同じくらいだろう。体のあちこちに多くの問題が出てくるのもやむを得ない。

この1~2年でこなつは目が少し白く濁ってきて、病院の先生からは白内障が進みつつあると診断され、進行を抑える目薬をするのが毎日の日課になっている。

こんなことされるのは本当は好きじゃないことくらい分かっているが、、、

それでもこなつは目薬を見せて「おいで!」と呼ぶととぼとぼ歩いてくる。

何故なら大人しく目薬すればご褒美が待っているから。それを期待して目薬を見せると近寄ってくるというパブロフの法則みたいなことになっているので、あげない訳にいかないのだ(笑)

ダイエット中だからほんの2~3口だけどね。

ほんの僅かなご褒美だけど、もらえればこんな笑顔になるのです。

七里ヶ浜ホームにて

私の母は介護認定度が徐々に進み、2年前くらいから特養の七里ヶ浜ホームに入居していたが先月脳梗塞を発症し脳神経外科に入院した。そこでの診断はほぼ回復の見込み無し。94歳という年齢を考え「看取り介護」を選択することにした。現在は七里ヶ浜ホームに戻っていて、ほぼ毎日面会に行くのが日課になっている。そして今日も、、、

母は呼びかけても殆ど反応が無い状態なのだが、担当のケアマネさんが「今日は天気が良いから敷地内を車椅子で散歩しませんか?」と提案をしてくださり、数名のスタッフさんで母をベッドから車椅子に移して外に出てみた。

鎌倉といえば紫陽花、ここの敷地にもたくさん咲いている。見えているのかいないのか、、、

今日はこなつも連れてきていたので許可を得て一緒に写真に納まった。ワンコの癒し力が少しでも発揮されると良いけれど、どうだろね。

知らない人が周りに何人もいたのに、こなつは吠えたりせずお利口さんでした。

ときどき目を開ける程度しか反応は無いのだけれど、心地良い風と波の音を感じ取れているだろうか?

これも歳のせいかな?

ご機嫌そうな顔してるけど、こなつは昨日シャンプー&カットに行ってきた。

後ろから見るとスッキリしたのが良く分かる。シャンプー&カットすると今までは毛艶が良くなってツヤツヤして見えたのだけど、最近気付いたのは、、、

特にお尻の周りやお腹と首の周りに白い毛が目立つようになった。

もう13歳を過ぎたから止むを得ないことかもしれないが、改めて高齢であるということを感じさせられる。

飼い主バカかもしれないが、この可愛さは衰え知らずだよねぇ!今回は超音波スケーラーで歯石も除去してもらったから歯周病予防も完ペキ。歳を取ったら歯が命だからね。ダイエットに気を付けながら美味しいものをバリバリ食べよう!

そして最近のもう一つの変化。ここは階段の途中なんだけど自分のベッドで眠らずに、朝までここで寝ていることが多い。これは何故なんだか理由が良く分からない。。。