こなつは人間の年齢に換算するとおそらく私達と同じくらいだろう。体のあちこちに多くの問題が出てくるのもやむを得ない。
この1~2年でこなつは目が少し白く濁ってきて、病院の先生からは白内障が進みつつあると診断され、進行を抑える目薬をするのが毎日の日課になっている。
こんなことされるのは本当は好きじゃないことくらい分かっているが、、、
それでもこなつは目薬を見せて「おいで!」と呼ぶととぼとぼ歩いてくる。
何故なら大人しく目薬すればご褒美が待っているから。それを期待して目薬を見せると近寄ってくるというパブロフの法則みたいなことになっているので、あげない訳にいかないのだ(笑)
ダイエット中だからほんの2~3口だけどね。
ほんの僅かなご褒美だけど、もらえればこんな笑顔になるのです。