旅の最後に

東北道は普段あまり走ることが無く、途中のサービスエリアも良く知らない所ばかり。今回、何の予備知識もなく最後に休憩したのが羽生PA(上り)で、ここがとても良い所だった。

車を降りたらこんな街並みが出来ていて、何だろう?と思ったらここは鬼平犯科帳の世界観をモチーフにした鬼平江戸処なんだって。なかなか凝った造りになっている。

この辺りまではこなつも歩けるが、中には入れない。

アタシはお留守番でしょ、はいはい、分かってますよ~ という顔なのか。。。

建物内の店舗も江戸風に考えられていて、神田まつや監修の蕎麦屋とか、日本橋玉ひで監修の老舗軍鶏料理店とか、他にも鰻や江戸めしや屋台の店やらたい焼きなどがあった。

こんな一本うどん、などというのもある。

高齢のこなつはさすがに最後は疲れたみたいだけど、今回は仲良し家族が一緒だったから我が家だけで行く旅行より嬉しそうに見えた。こなつの負担を少なくしながらまた何処かへ行きたいと思っている。